インテリアの新定番!人気のバーンドア用引き戸レールをチェック The New Standard in Interior Design:Check Out the Popular Barn Door
アメリカで大人気のバーンドアは、外付けされたレール上で短冊型のハンガーが左右にスライドして開閉できるスタイリッシュなスライディングドアです。このユニークなデザインは、ラスティックやインダストリアルなインテリアにぴったりで、新築やリフォームの際に取り入れる方が急増しています。 バーンドアは、スペースを有効活用できるだけでなく、部屋のアクセントとしても機能し、おしゃれな雰囲気を演出します。また、さまざまな素材やカラーが選べるため、自分のスタイルに合わせたカスタマイズが可能です。このため、モダンなデザインを求める方から、伝統的な雰囲気を好む方まで、幅広い層に支持されています。
バーンドアとは? What is a Barn door?
バーンドアの「バーン」とは、納屋を意味します。このドアスタイルは、もともとアメリカのファームハウスや倉庫で使われていたものです。その独特なデザインは引き継がれ、アンティークカラーや木の風合いを生かしたドアパネルが特に人気です。バーンドアは、ラスティックな雰囲気を持つ一方で、近年ではモダンやエレガントなどの洗練されたデザインも注目を集めています。
Street of dreamsより
さらに、バーンドアはスペースの有効活用にも優れており、狭い場所でもスムーズに開閉できるため、多くの家庭や商業施設で導入されています。例えば、リビングルームの仕切りやクローゼットの扉、パントリーの扉として利用することで、機能性とデザイン性を兼ね備えた空間づくりが可能です。
動画で動きをチェック! Video
バーンドアの動きをご覧ください。この動画では、レールの上を短冊型のハンガーが左右にスムーズに動く様子がわかります。また、開閉時の衝撃を和らげるソフトクローズ機能も搭載されており、静かで安全な操作が可能です。
通常のドアとは異なり、壁とドアの間に若干の隙間が生じるため密閉性は低いですが、ウォークインクローゼットやパントリーなどの収納スペースに最適です。バーンドアの実際の動きを確認し、その魅力と機能性をぜひお楽しみください。
バーンドアの裏面 Reverse side
こちらがバーンドアの裏側の様子です。一枚目画像の裏面です。表面にはドア取手が付いていますが、裏面には引手が取り付けられていません。ただし、お好みに合わせてドア取手や引手はオプションで選択することが可能です。
引き方バリエーション Door Sliding Variation
引き方は、両引きだけでなく片引きもあります。また、レール&ハンガーセットのハードウェアのみの購入が可能なので、ヴィンテージショップで見つけたドアパネルを使ってオリジナルスタイルのバーンドアを実現できます。
バーンドア用オリジナルパインドア Original Pine Wood Door Slab
ドアパネルデザインや塗装色によって、モダンからアンティークまで幅広いスタイルに対応可能です。弊社取扱いメーカー「ジェルドウェンドア」の6パネルドアなどの木製ドアをご使用いただくこともできます。
また、ハウディーオリジナルのノッティーパインドア品番1033Xはバーンドア用としておすすめです。ドア下端にあらかじめフロアガイド用の溝が彫り込まれているため、加工の手間を省くことができます。
新登場!折戸式バーンドア Bi-fold Barn Door
新たに、折戸式バーンドアが登場しました。この折戸式バーンドアは、折戸を開閉するとドアの上に付いた台座が回転します。
引き戸式に比べて、開閉時に必要なスペースが少なく、場所を取らないため限られたスペースでも効率的に使うことができます。バーンドアの特徴であるスタイリッシュな外観や機能性はそのままに、より多様な空間に対応できることが魅力です。ぜひ、新しいバーンドアのスタイルをお試しください。
折戸式のドアパネルは、引き戸式と同じノッティーパインの他に、クリアパイン材の2パネルタイプとルーバータイプの3タイプをご用意しました。
バーンドアは、インテリアの新定番としてますます注目を集めています。優れたデザイン性をもったバーンドアは、お部屋の雰囲気を一新し、スタイリッシュで実用的に空間を作り出すことができます。新築やリフォームをお考えの方は、ぜひこの機会に人気のバーンドアを取り入れてみてください。きっと、お部屋が一段と魅力的な空間に生まれ変わることでしょう。
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